妊婦さんにとって健康的な食生活とは?
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妊娠中の食生活を見直そう
妊娠中の食生活で注意しなければならないこと。それは、まずカロリーの摂取を抑えることです。
子宮口に脂肪がつきすぎると、妊娠中毒症や難産になる可能性があるからです。
それならば健康な独身女性がダイエットをするように、単純に食事の量を減らせばよいのかでしょうか。
当然、そんなことではいけません。
妊婦さんは、赤ちゃんの発育のため、自身の健康を守るためにも3度の食事はきっちりと取り、なおかつ栄養バランスを考えた健康的な食生活をおくらなくてはならないのです。
そのためには、以下の点に注意するとよいでしょう。
■朝食をきちんと取る
間食をしないためにも、3食をきちんと取ること。
特に朝食は1日のエネルギー源です。朝、多くの食品を取り入れるようにして、夕食は軽めに済ますように意識して。
■食べ過ぎない
ご飯は1回200gが適量です。
外食などで量の調節ができない場合は、同席している人に食べてもらったり、あらかじめお店の人に頼むなどして、必要以上に食べ過ぎないように注意しましょう。
■1日30品目350gを目安に
野菜や果物はビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源です。
また、ほうれん草や小松菜などの葉もの野菜には鉄分とカルシウムが豊富です。さらに牛乳やヨーグルトなどの乳製品、大豆、ししゃも、さくらえびなどにもカルシウムは多く含まれています。
いろいろな食材をバランスよく食べるように工夫してみましょう。妊婦さんの料理の腕のみせどろこ(?)です!
■脂肪分を抑えた食材を選ぶ
お肉でいえば、ロースやバラ肉は脂肪が多いため、ヒレ肉・モモ肉など赤身の部分を選ぶとよいと思います。
また、網焼きにする、蒸し料理にする、など調理法を工夫したり、バター等の脂肪分が多い調味料を使用しない、などの工夫でかなりのカロリーダウンが可能です。
■その他
妊婦さんが食べ過ぎてはいけない、といわれる食材があることを知っておきましょう。
・ビタミンAを多く含む食材 … 例)うなぎ、鶏などのレバー等
・水銀濃度の高い魚介類 … 例)マグロ、メカジキ等
上記にあげた食材は、形態異常や、脳の発達など、いずれも胎児に悪影響を及ぼす可能性があると言われています。しかしあくまでも「過剰摂取」を避けるということで、「食べてはいけない」ということではありません。


