妊婦さんにとって健康的な食生活とは?

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妊娠中は塩分を減らそう

妊娠中の塩分の取りすぎは厳禁です。
なぜなら高血圧やむくみが出るなど、妊娠中毒症になるきっかけになりますし、妊娠高血圧症候群の症状が起こりやすくなるからです。


一般的に、妊婦さんの塩分摂取量の目安は、1日10g以下だと言われています。
でも細かい数字に気をとられて食事を十分に楽しむことができない、なんてことが毎日続くと気が滅入ってしまいますよね。
ただでさえ、妊娠を控えた女性は神経質になりがちなもの。
ほんの少し意識を変えてみる、ちょっとした工夫を続ける、などの毎日の積み重ねで余分な塩分を減らし、美味しく楽しい食生活を目指しましょう。


まずは調味料です。
しょうゆ、ソース、マヨネーズなどの調味料を減らすことからはじめてみましょうか。
それらの代わりに、お酢や唐辛子、かんきつ類(レモンやすだち)を味付けに使用することをお勧めします。
これらは薄味をカバーしてくれ、味にアクセントを与えてくれるので、濃い味を好む人でも十分美味しく食べることができるのです。
ハーブやにんにく、生姜、ねぎなどを入れても味にメリハリをつけることができますね。

どうしても物足りないという方は、お買い物の際に減塩味噌や減塩しょうゆを選ぶ、食べるときに食材に直接かけるのではなく、小皿にとり、少量をつけるなどの工夫をするようにしましょう。


調理方法でも塩分を減らすことが可能です。
たとえば、お味噌汁やスープなどには野菜をたくさん入れましょう。野菜の味やそこから出た出汁が汁の旨味を深めてくれます。
さらに、具の量が多いと満足感が得られるので薄味でもお腹がいっぱいになり、一石二鳥です。

また、焼き物や煮物などは調理中に味付けをせずに、食卓で調味料をつけるとよいでしょう。食品の表面に塩分があれば、たとえ少量であっても塩気を感じやすいので美味しく食べられるうえに、塩分を控えることができるのです。


そのほか、漬物やたらこ、かまぼこ、ハムなどの加工食品には思いのほか多くの塩分が使用されていますので、出来るだけ控えるようにしましょう。
また、外食など自分の手元で調整できない場合には、あらかじめお店の人に「ドレッシングを半分に」「塩を控えめに」とお願いするなど必要以上に塩分をとることを防ぎましょう。

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