妊娠中だって楽しみたい!
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妊婦だって旅行がしたい!
妊婦はどんなときも安静にしていなければならないのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。
旅行期間や移動手段に注意すれば、妊娠していたって旅行することが可能です。ただし、無理は禁物。
あなたの体は、あなただけのものじゃないということを自覚して行動しましょう。
旅行をするのなら、まず16週〜31週の安定期を選んで。
なぜなら、胎盤がほぼ完成するのは15週ごろだからです。それ以前は流産を起こす可能性が比較的高くなりますし、逆に32週以後は早産の可能性が出てきます。
あまり神経質になる必要はありませんが、万が一のことを考えて、旅行に行く前には主治医に相談すると安心ですね。
移動手段によって、注意したいこともさまざまですが、自動車の場合、道が荒く振動が激しいところだと、母体によくない影響を与える可能性があるので避けたいところです。
ただし、体調によって休息をとりながら移動できることや、座る姿勢を変えたりできるという利点もあります。
一方で渋滞になったときや、交通状況によっては移動時間が読めないこともあるので、旅行先までの距離が長いようであれば電車や飛行機を選んだほうがよいかもしれません。
海外旅行に関しては、予防接種を受ける必要が生じたり、薬を持参しなければならないなど準備の段階から面倒なことが多く、飛行機を利用する際にも、航空会社によってさまざまな規制があり、出産予定日の4週以内の搭乗は医師による診断書が必要になります。
離着陸の際の振動や、気流による揺れを体に受けるというリスクがあること、長時間同じ姿勢を保つ必要があることなどを考慮すると、移動に時間のかかる海外旅行に行くことは、妊娠中はできるだけ避けたほうが無難であると思われます。
そのほか、旅行中には万が一何かトラブルが起きた場合にそなえて、保険証と母子手帳は常に持参するようにしましょう。
かかりつけの産院の診察券や電話番号、住所などを記入したメモを持っていると何かあった場合に連絡がとれて安心です。
上記のように妊婦さんが旅行するにはさまざまな制限があり準備も必要ですが、赤ちゃんが生まれたらしばらく旅行には行けませんので、妊娠中の思い出作りに旦那さまと出かけてみてはいかがでしょうか。


