初めての出産
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お産の進み方
お産がはじまってから、その後の大まかな流れは以下のように分類されます。
■分娩第1期
分娩第1期とは、陣痛がほぼ10分おきに規則的に起こるようになってから、子宮口が全開になるまでの期間です。
この期間は病室陣痛室で過ごすことになります。
初産婦は、子宮口が開ききるまでだいたい10〜12時間かかりますが、経産婦は5〜6時間です。
■分娩第2期
分娩第2期は、子宮口が全開になってから赤ちゃんが誕生するまでの期間のことです。
かかる時間は、初産婦で平均1〜2時間。経産婦の場合は約30分〜1時間といったところでしょうか。
この期間に入ると分娩室に移ることになります。
■分娩第3期
分娩第3期は、赤ちゃんが生れてから胎盤が外へ出るまでの期間です。
胎盤が自然と出切るのを待っていると約10分〜30分かかるのですが、医師がへその緒を引っ張り、胎盤が外に出るのを補助する場合は
所要時間5分というところです。
会陰切開をした場合は、その後、局所麻酔をして縫合の処置があります。
胎盤が出たあとは、異常出血などが生じる場合があるので2時間ほど分娩室で様子をみます。
この時間に、初めてわが子を胸に抱くことができます。長く苦しい陣痛を終え、待ちに待ったご対面です。
赤ちゃんが誕生してから2時間は目を覚ましているのでその時間に互いの温もりを感じあい、母と子の深い絆をつくりあげることを目的としています。
これを「カンガルーケア」といいます。


