初めての出産

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分娩法について考える①

分娩法にはいくつかの種類があります。
あなたが通う産婦人科では医療機器や施設の問題から選べない分娩法もありますから、その点は注意して。
是非自分に合ったスタイルを見つけてみてください。

■自然分娩
言葉のとおり、自然に陣痛が起こるのを待ちお産の流れに従って経膣分娩に臨む方法です。
とはいっても、医療施設で行なわれる場合は、単に自然な経過を待つばかりでなくより安全に出産を進めるためにさまざまな医療行為が行なわれます。たとえば、陣痛が弱い場合には「陣痛促進剤」を使用したり、逆に強すぎる場合には「子宮収縮抑制剤」を使用する、などです。

■誘発分娩
予定日を大幅に過ぎているにもかかわらず、お産が始まらない場合や胎盤機能が低下している場合などに、「陣痛促進剤」
などを使用して人工的に分娩を誘発させる方法です。

■無痛分娩
痛みを和らげるために、赤ちゃんに影響のない程度で麻酔などを使用する分娩方法です。
局所麻酔がほとんどなので、お母さんの意識ははっきりしており、赤ちゃんの産声を聞くことも可能です。
陣痛はたいていの人が耐えられる痛みですが、心臓病や高血圧の人が過度のストレスを体に感じないようにということで、この方法を用いられることがあります。

■帝王切開
経膣分娩ではなく、お腹を切開し赤ちゃんを直接取り出す方法です。
さまざまな理由から、経膣分娩では母体ともに安全ではなくと判断された場合にこの方法が用いられることがほとんどです。
ほとんどの場合、事前に日にちを決めておきますが、自然分娩の途中に異常出血や長時間にわたり、母体に不要のストレスがかからないようにするために帝王切開に切り替えることもあります。
また異常分娩の扱いとなり、保険が適応されます。

■LDR
陣痛(LABOR)分娩(DELIVERY)回復(RECOVERY)の過程をすべて同じ部屋で過ごす分娩法です。
陣痛室から分娩室、分娩室から病室への移動がないので精神的に落ち着いて出産することができます。
ただし、この設備のある病院は限られていますし、入院費も通常よりは高くなります。

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